猫にNG食材

ダメ!人間がOKでも猫に食べさせたら危険な12食品【人間の食べ物編】

投稿日:2017年5月18日 更新日:

目次

食事中ジーッと見つめてくる愛猫。

可愛い顔で見つめられると思わず『おすそわけ』したく
なっちゃいますよね。

でもちょっと待って!!

人間の食べ物は猫にとって塩分や糖分が多いので、
消化器官や肝臓系の病気を引き起こしてしまう可能性があります。

『おすそわけ』はやめてあげてください。

おすそわけ以外にも猫が食べたら危険な食材【人間の食べ物編】と題して、

食べたら危険な人間の食べ物をまとめました!!

チョコレートはとても危険!!!

チョコレート本当美味しいですよね。
癒しのお菓子ですよね。

でも猫ちゃんにとってチョコレートは
とっても危険で中毒症状を引き起こして
しまう可能性の高い食べ物です。

カカオ由来の苦み成分『テオブロミン』という成分がチョコレートには
入っており、この『テオブロミン』が猫にとって危険で
中毒症状を引き起こします。

『テオブロミン』は脳や呼吸を興奮させたり、尿が近くなったり
『カフェイン』とよく似た働きを持っています。

※主な中毒症状※
・嘔吐
・下痢
・多尿
・血尿
・息切れ
・興奮状態
・脱水症状

猫ちゃんが中毒症状が起こるのは、だいたい食してから4時間以内に
発症し、長くて3日程続くと言われています。

致死量はチョコレートの致死量によって違いますが、
だいたい200~250㎎と言われていますが、

猫の体質などによって様々ですので、注意が必要です。

ホワイトチョコやミルクチョコより、カカオの量がたくさん入っている
ビターチョコレートが中毒症状を引き起こしやすいです。

猫はチョコレートが包まれている銀紙が大好きなので、
猫ちゃんが居ないスキにコソッと食べちゃいましょう。
そして隠しましょう。

またココアやチョコを使ったパンや、お菓子も注意です。

『食べたかも?!』と持った時はすぐに病院へGO!!

カフェイン

カフェインもチョコレート同様、中毒症状を
引き起こしてしまう可能性のあるとても危険な成分です。

カフェインやチョコレートには中枢神経を興奮させたり、
尿が近くなる利尿作用を起こす働きがあります。

玉露茶やコーラ、紅茶にコーヒーなど注意が必要です。

※主な中毒症状※
・嘔吐
・下痢
・多尿
・血尿
・痙攣
・心室性期外収縮

治療方法、解毒剤などは今のところありません。
しかし催吐や胃洗浄は有効だとされています。

なので、必ず動物病院で診察してもらってください。

アルコール飲料

猫にとってアルコールはアカンってなんとなくわかりますよね。

猫ちゃんにほんの少しでもアルコールを与えてしますと、
嘔吐や下痢、最悪の場合アルコール中毒によるこん睡状態
なってします可能性も・・。

少量でも猫にとっては命に関わる事なので、
絶対与えてはいけません。

ウエットティッシュもノンアルコールを使われることを
おすすめします。

キシリトール (甘味料の一種)

歯磨き粉やガムなどに含まれる甘味料の『キシリトール』は危険な食品とされています。

歯に健康なイメージがあるキシリトールは
犬や猫がキシリトールを摂取すると、
インシュリンの量が極端に上がります。
実に砂糖の6倍相当と言われています。

インシュリンの量が増加すると低血糖や、
嘔吐、歩行困難、昏睡状態を引き起こします。

これを『キシリトール中毒』と言います。

キシリトール中毒は犬を対象にした研究がほとんどです。
犬の方が食べてはならない甘いものを
食べてしまうことが多いとされてるだけ、猫にも当てはまります。
キシリトールがダメなだけで『アスパルテーム』『スクラロース』は安全に摂取することができます。

猫の口内清掃はノンアルコールでキシリトールの入っていない
ウエットティッシュや、歯ブラシで歯を磨いてあげたら良いと思います。

パン

穀物不使用のキャットフードが売られているぐらい、
猫はもともと穀物類の消化を苦手とする動物です。
パンに含まれているイースト菌が消化器官で膨らみ
ガスを発生させます。
市販のパンや穀物類は与えないようにしましょう。

→ 愛猫に優しい食事を!猫も喜ぶグレインフリー(穀物不使用)ドライフードのすすめ!

人間用の牛乳

子猫にミルクを飲ませているシーン、見たことあると思います。
うちの猫も牛乳に興味津々しています。

猫用のミルクは飲んでも大丈夫なのですが、
私たちが飲んでいる牛乳は脂肪分が高く、カロリーが高いのでおすすめしません。
また牛乳中に含まれる乳糖(にゅうとう)を分解する為の酵素を持たない猫もいます。

お腹を下してしまう猫や下痢をしてしまう猫もいます。
個人差があるかと思いますが、与えるならやはり猫用のミルクが無難かと思います。
※ラクトースの分解は体重1kg当たり1.3gが限界です。

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ケーキ・クッキーなど人間用の甘いお菓子

ケーキ・クッキーは脂質や糖質が多すぎる上、
猫が苦手とする小麦などの穀物類が入っている事が多いので
食べさせないでください。

また猫科の動物の世界には「甘いもの」は存在しません。
猫の下には甘さを感じるセンサーがありません。
体の仕組や消化器官は分解・消化できません。
肝臓や腎臓に負担をかけ病気を引き起こしてしまう可能性があります。

煮干し、鰹節、海苔


人間用の煮干しや鰹節、海苔も与えてはいけない食材のひとつです。

煮干し・鰹節にはミネラルやマグネシウムなどが豊富に含まれており、
それらの成分が結石を引き起こしやすくなります。

海苔も同様の理由なので、与えないようにしましょう。

猫の消化器官・臓器は非常にデリケートです。
ただでさえ泌尿器系の病気になりやすいので、
与えるなら猫用のを少々与える程度にして下さい。

ハム・ソーセージ・ちくわなどこ加工食品

人間用の練り物は塩分が高すぎて腎臓をはじめとする
泌尿器系の病気を引き起こしやすくなります。

ちくわの袋を開封すると寄ってくる猫ちゃん多いと思いますが、
安易に与えないよう、おねがりされても無視です。

人間用の薬・サプリメント

動物病院では人間用の薬を使用されることが多いですが、
それは獣医師が考えて処方しているから安心で安全なんです。

また薬の中には人間に使用できても、
猫には飲ませてはいけない薬もあるので、
体調が悪そうだからと勝手に投薬はしないで下さい。
体を壊します。

なので、勝手な投薬はせず獣医師の処方してもらうことをお勧めします。
また薬が梱包されている銀紙は猫が興味を示し、
誤飲をしていまう可能性が高いです。
お取り扱いには気をつけてください。

人間用のサプリメントもやはり、
人用に作られているので猫には分量が全く合いません。
最近は猫用のサプリメントも売られているので、
飲ませるなら猫用のサプリメントを飲ませて下さい。

香辛料


わさびや、唐辛子やカレーなどの香辛料は猫にとって
非常に刺激的な物であり、胃腸や臓器に相当な負担がかかります。
臓器系の病気になりかねませんので、決して食べさせないでください。

生卵

火を通した卵は、大量に与えなければ猫にとっても、
栄養たっぷりの食品です。
しかし生の卵、卵白には皮膚炎を防ぐ働きのあるビタミンH「ビオチン」の
吸収を妨げる成分「アビジン」が含まれています。
 
この「ビオチン」が欠乏すると皮膚炎や食欲不振、
唾液分泌、脱毛など引き起こしてしまいます。

しかし卵黄にはこの「ビオチン」が含まれています。
なんだか変な感じですね。

「アビジン」は加熱をしたら無くなるので、与えるなら加熱したものを必ず食べせて下さい。
ただし継続的に大量与えないで下さい。

キャットフードを食べなったり、卵アレルギーを発症したりするので
持続的に大量に食べさせないでくださいね。

人間の食べ物編の他に、【お肉編】【魚介類編】【野菜・その他編】などもあります。
是非こちらもご覧になって下さい。
知らなかった!人間がOKでも猫に絶対食べさせたらダメな危険食品【肉編】
重要!人間がOKでも猫に絶対食べさせたらダメな危険食品【魚介類編】
→ 人間がOKでも猫に絶対食べさせたら危険食品9選!【野菜・その他編】

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