猫にNG食材

知らなかった!人間がOKでも猫に絶対食べさせたらダメな危険食品【肉編】


管理人愛猫:まめ

私たち人間がご飯を食べている時、
猫ちゃんがが物欲しそうにこちらを見ている・・。

そんな事ありませんか?

可愛い顔で見つめられると、ついあげたくなっちゃう。

でもちょっと待って!!

私たちが普段美味しく食べている調理された食事や食材。

その中には猫に与えてはいけない・食べさせてはいけない食材があります。

猫が食べたら危険な食材【お肉編】と題して、

食べたら危険なお肉をまとめました!!

生の豚肉


人間も生の豚肉を食したらいけない!!ですよね。
猫も同じで、生の豚肉は危険です。

生の豚肉には『トキソプラズマ』という寄生虫がいます。
十分に加熱しないと死滅しません!!

若い猫ほど危険が高いと言われており、
『トキソプラズマ』はなんと猫のみ体内で
完全に成長します!!
怖いですね。

大量のレバー


栄養価の高いレバー。
鉄分豊富で猫にも食べさせたい・・。
でも摂りすぎは絶対NGです!

レバーに含まれる『ビタミンA』を過剰に摂取してしまうと、
『ビタミンA過剰症』という病気を引き起こしてしまい、
骨の変形や歩けなくなってしまいます。

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鶏などの硬い骨

鶏の骨は非常に硬く、砕いたり噛んだりすると
鋭く尖ります。

こちらを飲み込んでしまうとのどや消化器官などを
傷つける恐れがあります。

火を通した骨は特に刺さりやすくなります。
鯛の骨も危険です。

胃腸障害や喉の炎症、嘔吐などを引き起こす可能性が
あるので非常に危険です。

ドッグフード

ドッグフードは名前の通り、犬専用に作られている食事です。
猫に与え続けた場合栄養が偏り、栄養不足になる可能性もあります。

猫ちゃんにはやはり、キャットフードを食べさせてあげて下さい。
猫ちゃんおすすめのキャットフードはこちら
愛猫に優しい食事を!猫も喜ぶグレインフリー(穀物不使用)ドライフードのすすめ!

最後に

お肉の他にも、私たち人間が食事している食事は、

猫にとって塩分や糖分が強すぎたり、
香辛料などのスパイスが効いているものが
多々あります。

猫の体はとても小さく、人間の一口の大きさの
食事も猫にとっては15倍もの摂取量になります。

『ちょっとあげよう♪』が
思わぬ病気を引き起こしてしまう可能性も・・。

なるべくキャットフードなど、猫専用のご飯を食べさせて下さい。

様子がおかしいなと思われたら早めに
動物病院で診てもらうことをおすすめします。

お肉の他に、【魚介類編】【人間の食べ物編】【野菜・その他編】もあります。
是非こちらもご覧になって下さい。
重要!人間がOKでも猫に絶対食べさせたらダメな危険食品【魚介類編】
→ ダメ!人間がOKでも猫に食べさせたら危険な12食品【人間の食べ物編】
→ 人間がOKでも猫に絶対食べさせたら危険食品9選!【野菜・その他編】

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